意外と難しい?出産する病院選び
こんにちは。椿です。
実は妹が初めての妊娠をしまして、現在出産する病院を探しております。
初めての出産だと、どんなポイントで病院を選んだらいいかわかりませんよね。
私もそうでした。
今も大混乱中で常時相談に乗っている状態です。
出産する病院選びについても若い時の私が知りたかったことなので、まとめてみようと思います。
私が第一子を出産する病院選びで条件にあげたのは以下の3つ
- タクシー出費でも痛くない距離
- 実家と自宅から通いやすい
- 無痛分娩可能
これだけの条件でたまたま候補にあがった病院が会社の先輩も出産した病院だったので、すぐに口コミをヒアリング。
安心出来そうだったので、Oクリニックに決定しました。
結果的に頼もしいベテラン先生と優しい助産師さん、美味しくて豪華なお食事、温かなサポートを受け、無事出産することが出来ました。
出産した翌朝の朝食。今でも食べたい。メッセージが沁みます。
自分が想定していなかったGOODポイントとしては、
- いわゆる総合病院や付属病院では叶わない充実したサポート
- 小さい産院だからこそ何かあった時のバックアップ体制
- 母子同室に柔軟
少し詳しく書いていきたいと思います。
大きな病院で叶わない充実したサポート
私が出産した病院は全個室制で4部屋のみの小さな産院でした。
だからこそ、サポートが充実していたと思います。
- 手ぶらでお産(帰りの洋服とスキンケアグッズだけで大丈夫)
- 豪華なお食事、おやつ、就寝前のハーブティー
出産はなかなかハードで、どうして女性ばっかり、とどうしてもモヤモヤしてしまうのですが、充実したサポートのおかげでこんなに良くしてもらえるならお産も悪くないかな、とまで思ったくらいです。
居心地良すぎて、ふらりと入院したいくらい笑
退院前日のメニュー。フィレステーキですよ。
小さい産院だからこそ何かあった時のバックアップ体制
当然のことながらNICUやICUがないため、万が一の時は搬送が必要です。
小さい産院を選ぶ場合は、近所の大病院との連携についてしっかり調べるべきです。
母子同室に柔軟
無痛にするかしないか、よりも、実は産後の方針の方が大切かもしれません。
Oクリニックは産後3日目からは夜も完全同室でした。
これ出産直後から同室の病院が結構多いんです!
しかもよく調べておかないとスパルタとかなんとかって…
この辺はよーーーく口コミを調べておくのをお勧めします。
第一子出産で懲りて、第二子出産で、選ばれている病院は割と柔軟みたいですよ。
まとめると、
- タクシー出費でも痛くない距離
- 実家と自宅から通いやすい
- 無痛分娩可能
- いわゆる総合病院や付属病院では叶わない充実したサポート
- 小さい産院だからこそ何かあった時のバックアップ体制
- 母子同室に柔軟
プラス費用面ですね。
私は一泊長く入院&和痛代で78万円くらいでした。
実は都内ではまだ安い方。80万から、なんて病院ざらです。
個人的には出産という人生のビックイベントにお金かけてもいいと思います。
披露宴でお金かけるより有意義なのでは。
次は、惜しかった点について述べたいと思います。
つづく。