心拍確認と体外受精を始める友人
椿です。
食べづわりと貧血が続き、思うように生活が回っていないのですが、
今日は比較的楽なのでブログを更新します。
本日、第二子の心拍が確認でき、Eクリニックの卒業も見えてきました。
体外受精へのステップアップの背中を押せた話
2週間前に、第二子不妊で悩んでいる友人と電話で話しました。
彼女は1月頃食事の際に不妊治療クリニックはどこがいいか等、積極的に不妊治療の情報収集をしていて、私の経験談を話していました。
私も第二子の胚移植を通じて、体外受精について学び直しを行っている間に、これは彼女に伝えておかなきゃいけないことが多いぞ、と気づき、電話で話すことになりました。
伝えたのは、
タイミング法と人工授精といった「一般不妊治療」は、若い人でも1年以内を限度とすべきと考えられています。 (「不妊治療を考えたら読む本」より引用)
彼女の不妊治療歴を聞くと、行きつけの近所の婦人科+最近通い始めた不妊治療専門クリニックでタイミング法をトータル9周期行っているとのこと。
つかさず、「1年以内が目安だから、次のステップとして、人工授精は考えない方がいいよ」と話しました。
たまたま、その日は旦那さんの検査の結果を聞きに行くタイミングだったらしく、ベストタイミングで体外受精へステップアップしたいと話すことが出来たと、とても感謝されました。
彼女の場合は、まず風疹の抗体をつけることから始めるので、採卵は早くて6月。
その頃には新型コロナウイルスが収束し、不妊治療の延期も解除されていますように。
自分の経験に基づく知識が人の助けになることはとても嬉しいことでした。
そんなお手伝いを持続的にしていけたらいいなぁ。