体外受精へのステップアップってなんだか怖い
すっきりしないお天気ですね。椿です。
本日認証保育園の契約手続きでした。
なぜ認証保育園に落ち着いたかはまた後日ブログに残そうと思います。
さて、体外受精へのステップアップの話を詳しく。
私がまさか体外受精なんてすると思わなかった!!
皆さんそう思うのではないでしょうか。
私もそうです。
私は肺炎みたいな病気にかかるよりも関与する可能性が低い感覚でした。
(共感してもらえるかな?)
だからこそ、ステップアップには、かなりヒヨリました。
と言っても、クリニックの先生に指示された通り、次の生理来たら採卵したのですが。
短期間で体外受精の恐怖と戦いました。
なぜ乗り越えられたかというと、
- 夫がめちゃくちゃ積極的だったこと
(さっさと体外受精に移ろう!とかなり事務的でそこはムカついてましたが笑)
- タイミング法を繰り返しても妊娠年齢が遅くなり、体外受精も難しくなってしまうこと
- たとえタイミング法で授かれたとしても、いつになるかわからず、高齢出産になり、生まれてくる子の障害確率が高くなること
この3点に加え、Eクリニックなら信頼できると思い、踏み出すことが出来ました。
私の友人も、友人から聞く妊活話も、Twitter等でお見かけする方も、やはり体外受精を見送っている方が多く感じます。
それは本人の「体外受精なんて最終手段やりたくない覚悟ない」と本人以外の「そこまでやる必要ある?」なんていう何気ない一言、通っているクリニックが早期に推奨しないことが掛け合わさっているのではないかなと思うことがあります。
実際に、不妊の悩みを相談しあう仲の友人も、私が体外受精にステップアップを検討している頃は高額の漢方を飲みながらタイミングを何度もチャレンジしていました。
でも結局、新宿にあるクリニック(有名ですよね)に転院して、採卵2回・移植1回目で授かっていました。
体外受精でも妊娠確率は2、30%ですし、年齢によって下がっていきます。
自分の子孫を残したい、会えるはずの命に会うために、何か行動したい気持ちを奮い立たせてみてはいかがでしょうか。
今でも、過去の悩んでいる自分にそう声かけしてあげたいです。