恐るべし妊婦ビジネス
こんばんは、椿です。
息子の寝かしつけも終わり、夫は激務で帰ってこれず、一人の時間を堪能中です。
妹が妊娠8週目なんですが、母子手帳をもらったらしく、
「母子手帳ケースって必要?」と聞いてきました。
即答で「要らないよ!」と私。
母子手帳は小さいのにケースはやたら大きいし、かさばるし。
A6のクリアケースがあれば大丈夫。
他にも何か買おうと思ったらすぐ相談して、と笑
母子手帳ケースにきっかけに思い出したのですが、
こうしたら健康を損ないます!お腹の子を守れるのはママだけ!と煽るような妊婦ビジネスって結構多いな、と妊婦時代から思っていました。
- 妊娠線予防クリーム ←普通のボディクリームで十分
- なんとかベルト ←教室まであるみたいだけど効果は果たして?かなり怪しい
- 授乳可能なマタニティ服 ←生まれてみたら完全ミルクの可能性も十分ある
- 妊婦用のパジャマ ←前開きでゆったりしてたら普通のパジャマで大丈夫
- いろんなサプリ ←いわずもがな。葉酸は必要。
商品以外も
- 薬は全部飲めない ←花粉症の薬も耳鼻科に処方してもらえる◎
- 食べちゃいけないもの多い ←適量守れば大丈夫。生肉は本当にNG
- カフェインとらない ←適量守れば大丈夫。
そんな疑心暗鬼になった私が買い遅れて後悔したのは笑、
- マタニティ用ショーツ
- 妊婦帯
どちらも物理的にお腹を守る品たち笑
冬妊婦だったのもあると思うのですが、張りが緩和されました。
他にも、西松屋で売ってるクロスフィットタイプのパンツは大活躍でした。
産後も履きすぎてボロボロになったので、本日買い替えました笑
フィットするのに肉厚で拾わないので最高です。3000円は安い。
(天下のユニクロ様はお肉を拾われました)
妊婦の方にも読んで頂いているようでしたので、参考になれば幸いです。