胚移植4日目 やっぱりお腹痛いかも
こんにちは。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
今日は4月から通う認証園に書類を渡しに電動自転車前乗せで行ったみました。成功!
ヘルメットがぶかぶか…どうしよう。
園長先生とお話ししている間、息子を抱っこしなければならなくて、ポルバンつけて乗っけてあげてたのですが、次第に下腹部が痛くなってくる…
そして今もなーんとなく痛い。
嫌な予感。
まだ抱っこが必要な子のきょうだいを作るって難易度高い!
ポルバンは抱っこ紐苦手なお母さん、赤ちゃんにおすすめです。
息子は6ヶ月ですでに10kg越えだったので、もっと早く買えばよかった。
今日は平日なので、違うカテゴリーの記事もアップ予定です。
胚移植3日目 眠い!!
こんばんは。
今日も今日とて、夫がいる休日だったので短め更新です。
3日目の今日は眠い。とにかく眠い。
10ヶ月になる息子が最近夜泣き気味です。
母によると、私も息子と同じ月齢の頃、弟が母のお腹に宿ってから夜泣きがしばらく続いたとかあったとか。
科学的根拠は全くありませんが、何か感じてる?
夜泣きのせいか、ホルモンのせいか、とにかく眠たいです。
ちなみに、いま処方されているお薬はエストラーナ4枚2日置きの貼り替えとルトラール1日3回です。
第一子の時も同じでした。
それでは、おやすみなさい。
1回の採卵で第二子まで授かれるか
こんばんは。今日は暖かい1日でしたね。
少しずつ読者さんが増えてきていてとても嬉しいです。
毎日更新できるように頑張ります!
昨日、第二子の胚移植を処置してもらってきましたので、自分の頭の整理のために今後のアクションを整理しておこうと思います。
凍結胚は残り2つ。
これは2018年(当時30歳)に採卵・受精・凍結した4つの胚のうち、1つは息子に。
もう1つは今、私の子宮の中に。
残りの2つは流産してしまった時のために、10月まで延長をかけようと思います。
採卵、みなさんはどう感じていますか?
これから採卵する方が読んでいたらぜひ全身麻酔をお勧めします。
私は局所麻酔だったのですが、痛みに弱いので、もう二度と経験したくないのです。
採卵準備中の自分で実施する注射も、もう二度と経験したくない!
もし、残りの2つの胚移植でも第二子の妊娠が叶わなければ、体外受精はしないつもりです。
と言いつつ、今の息子がベビーから完全にキッズになった途端、欲しくなる。
(自然妊娠しか手段はないので、最近のレス気味を解消する私側のきっかけになるといいな笑)
これまでのブログと異なり、現在進行中の事象なので、取り留めのない内容となってしまいました。
色々試行錯誤してみます。
実は本日胚移植してきました
こんばんは。椿です。
在宅している夫が18時半に息子をお風呂に入れてくれる約束だったのに
(いつものスケジールを全うすれば18時がベスト)
10分ほど過ぎて、計40分愚図る息子の相手をしながら待つことに。
ブチ切れ案件になったのは言うまでもなし。
悪いと思ったみたいで、息子がひっくり返したお食事とか大人用の食事の下ごしらえなどやってくれたので、許そう。
というか、許したくてブログに書いてる!モヤモヤ晴れろ!笑
本日胚移植してきました
さて、本題。
今まで第一子の体外受精について体験談を記してきましたが、今日は第二子のための胚移植日でした。
これで成功すれば年子を生むことになります。
え!年子!?なぜ!!!
って思いますよね?
実はそうするしかない理由があるのです。
凍結胚の期限
2018年(当時30歳)に採卵をして4つの凍結胚ができ、そのうちの1つが今の息子です。残りの3つは凍結していました。
実は、Eクリニック、凍結胚の期限が2年半以上延長することが出来ないのです。
つまり、MAX延長しても今年の10月には廃棄となってしまいます。
その期限までに移植となると、年子 or 2歳差は避けられないケースです。
汗と涙の結晶を無駄には出来ない
シンプルに、時間をかけてお金をかけて痛い思いを乗り越えて出来た3つの胚が廃棄されてしまうことは、育児の大変さを天秤にかけても、選択出来なかったです。
きょうだいは必ず欲しいと夫婦でも同じ考え方でした。
何歳差がベストか?なんて話によくなりますが私たちの場合は待ったなし!
ということで、本日胚移植に至りました。
これから体外受精を目的にクリニックを選ぶ方へ
以上のことから、子どもは2人以上を考えている方で体外受精される方は、そのクリニックの胚凍結期限も確認することをおすすめします。
お金を払えば延長し続けることのできるクリニックもあります。
私はこのポイントを見落としたので、第二子にまつわる、保活や復職に関してもかなり悩みごとが増えてしまいました。
この話も過去の私が知りたかったこと。
誰かのお役に立てますように。。
不妊治療でかかった費用公開
こんばんは。
今、息子は10ヶ月なのですが、健康優良児でよく寝る子です。
今日もいつも通り20時に寝せたかったのですが、19時に寝てしまいました!
寝る子は育つ!母はブログを書く!笑
不妊治療でかかった費用
体外受精のハードルが高い理由に、「費用が高い」というイメージが強いと思います。
私がかかった費用を公開しますと…
¥863,450也
初診から卒院(治療内容は、不妊原因の検査、タイミング法、採卵1回、移植1回、胎嚢確認、産院への紹介状作成等)までの合計額です。
この金額をどう捉えるか。
ここから助成金が出るご家庭もあると思います。
(いやいや、そもそも保険適用にせんかい!日本しね!)
我が家の場合は、医療費控除をしてかなりの節税効果はありました。
友人に体外受精のステップアップをちらっと話した時、不妊治療って累計するとマンション買える金額になるというよね、なんてことを言われたもんですが、全然です。
知らずイメージだけで選択肢を狭めるのは危険だなと改めて振り返っています。
費用も大きな不安材料だと思いますが、この金額をどう捉えるか。
高齢になればなるほど治療は重なり、高額になることは事実です。
ケースバイケースではありますが、事例の積み重ねによって少しでも不安が払拭出来ればと思います。
では。
体外受精ステップアップへの不安との戦い方
1つ前のブログで体外受精を始める前の漠然とした不安について記しました。
漠然とした不安というのは、これから起こりうる事象について知識がないから発生することを不妊治療を通じて経験しました。
これも不妊治療を通じて得た人生の学びです!!
そこで私がやったことは専門の本を読む、です。
シンプルだけど、ネットで情報が溢れる世の中ついついググってしまいますよね。
私もそうでした。
しかし、出版社(自費出版除く)を通じて世の中に出ている本は信頼出来ますし、体系的にまとまっています。
読み終わった後も本棚やいつも手に取れるところに置いておけば、また漠然とした不安と戦うことができます。
実際に私が繰り返し読んだ本のリンクを貼っておきます。
不妊関連の本はこれしか購入していません。
不妊治療の本を改めて検索すると、科学的根拠のない本がたくさん世の中にありますね…苦笑
Amazonのレビュー等参考にいい本に巡り会えますように。
1つ前の記事も貼っておきます。
では、また!