胚移植11日目 出産したOクリニックの振り返り
こんばんは。椿です。
移植してからは禁酒の日々ですので、寝かしつけが終わったら後はハーブティー飲みながらブログが日課です。
呑兵衛も変われるものです笑
前回の記事の続きを。
大満足で出産を終えたOクリニックの惜しかったポイントを振り返ります。
健診の予約が出来ない
婦人科、不妊治療も同じ先生が診ていること、急な疾患の患者さんも診てあげたい、という治療方針から予約はとらないとのこと。
(予約出来ないのですか?と早々に質問したので、諭されてしまいました笑)
でも、婦人科系の痛みとか痒みとか感じたら、当日中にお医者さんに診てもらいたいですよね?
立場を変えれば、こういう病院は残ってくれないと困るので、賛成してます。
受付で診療順番券をとって外出可能なので、それを上手く利用しました。
駅徒歩が約10分
実家と自宅は同じ沿線なので、中間くらいの駅が最寄りのOクリニック。
しかし、駅から徒歩約10分は妊婦には厳しい時も。
私は27週で切迫早産になってしまったので、歩くわけには行かず、タクシーや夫に車送迎をしてもらいました。
もちろん、タクシー代は医療費控除!!
妹の病院選びに話は戻りますが、良さそうな病院はすでに予約でいっぱい。
少子化だ!と言いますが、東京は妊婦多いです!子ども多いです!
妹に良い病院が見つかりますように。
私は、明日がいよいよ判定日。
それでは、また明日。
意外と難しい?出産する病院選び
こんにちは。椿です。
実は妹が初めての妊娠をしまして、現在出産する病院を探しております。
初めての出産だと、どんなポイントで病院を選んだらいいかわかりませんよね。
私もそうでした。
今も大混乱中で常時相談に乗っている状態です。
出産する病院選びについても若い時の私が知りたかったことなので、まとめてみようと思います。
私が第一子を出産する病院選びで条件にあげたのは以下の3つ
- タクシー出費でも痛くない距離
- 実家と自宅から通いやすい
- 無痛分娩可能
これだけの条件でたまたま候補にあがった病院が会社の先輩も出産した病院だったので、すぐに口コミをヒアリング。
安心出来そうだったので、Oクリニックに決定しました。
結果的に頼もしいベテラン先生と優しい助産師さん、美味しくて豪華なお食事、温かなサポートを受け、無事出産することが出来ました。
出産した翌朝の朝食。今でも食べたい。メッセージが沁みます。
自分が想定していなかったGOODポイントとしては、
- いわゆる総合病院や付属病院では叶わない充実したサポート
- 小さい産院だからこそ何かあった時のバックアップ体制
- 母子同室に柔軟
少し詳しく書いていきたいと思います。
大きな病院で叶わない充実したサポート
私が出産した病院は全個室制で4部屋のみの小さな産院でした。
だからこそ、サポートが充実していたと思います。
- 手ぶらでお産(帰りの洋服とスキンケアグッズだけで大丈夫)
- 豪華なお食事、おやつ、就寝前のハーブティー
出産はなかなかハードで、どうして女性ばっかり、とどうしてもモヤモヤしてしまうのですが、充実したサポートのおかげでこんなに良くしてもらえるならお産も悪くないかな、とまで思ったくらいです。
居心地良すぎて、ふらりと入院したいくらい笑
退院前日のメニュー。フィレステーキですよ。
小さい産院だからこそ何かあった時のバックアップ体制
当然のことながらNICUやICUがないため、万が一の時は搬送が必要です。
小さい産院を選ぶ場合は、近所の大病院との連携についてしっかり調べるべきです。
母子同室に柔軟
無痛にするかしないか、よりも、実は産後の方針の方が大切かもしれません。
Oクリニックは産後3日目からは夜も完全同室でした。
これ出産直後から同室の病院が結構多いんです!
しかもよく調べておかないとスパルタとかなんとかって…
この辺はよーーーく口コミを調べておくのをお勧めします。
第一子出産で懲りて、第二子出産で、選ばれている病院は割と柔軟みたいですよ。
まとめると、
- タクシー出費でも痛くない距離
- 実家と自宅から通いやすい
- 無痛分娩可能
- いわゆる総合病院や付属病院では叶わない充実したサポート
- 小さい産院だからこそ何かあった時のバックアップ体制
- 母子同室に柔軟
プラス費用面ですね。
私は一泊長く入院&和痛代で78万円くらいでした。
実は都内ではまだ安い方。80万から、なんて病院ざらです。
個人的には出産という人生のビックイベントにお金かけてもいいと思います。
披露宴でお金かけるより有意義なのでは。
次は、惜しかった点について述べたいと思います。
つづく。
胚移植9日目 妊娠する前に脱毛しておきたい
こんにちは。椿です。
読者さんが一気増えて嬉しい限りです。毎日更新しがいがあります。
さて、胚移植9日目。
なんとなく胃がもたれやすい気がします。
妊娠前こそ脱毛チャンス
一段と暖かくなってきて肌が出るところが気になる季節到来ですね汗
私ですが、第一子出産前、脱毛は脇のみでとても後悔しました。
子どものお世話第一優先に自分のことは後回し。
それでも女性として清潔感のある状態はキープしていたいものです。
妊娠してしまったらレーザー脱毛は実施してもらえないので、妊娠前の方、第二子を考えているけどまだ妊活していない方、プレワーママの方、今が脱毛のチャンスですよ!!
このブログはパパにも読んでいただいているようなので、ぜひ奥様にプレゼントしてあげてみては?そして快く送り出してくれるとすごく嬉しいです。
夫は私のVIOゾーンを脱毛を懇願しているのですが、それならプレゼントして、とあしらっています。ちなみに、そんなに濃くありません。下ネタ失礼しました笑
そこで、第一子出産後、夫に見てもらえる土曜に脚や腕の脱毛をしておきました。
医療用レーザー脱毛は医療機関(皮膚科など)でしか実施できないレーザー脱毛で効果が大きいのが特徴です。
私は近所の皮膚科が医療用レーザー脱毛を扱っているのでそこに通っていますが、やはり土曜日は大人気で予約がなかなかとれません。
一度の施術しか出来ていない(それでもかなり薄くなってる)ので、今回の移植で失敗しても、脱毛の良いチャンス!と捉えようと思っています。
リセットして落ち込むこともあるかと思いますが、事象の表のみではなく、裏にある「じゃあ、今のうちに○○しておこう!」に気付いてアクションすることで、未来の自分に投資が出来るかもしれません。
レーザー脱毛サロンは通い放題が多いですが、いつ行けるかわからない、いつ中断するかもわからない方(私みたいに)は、1回のみの施術を重ねることをお勧めします。
サロンのレーザーは弱いので何回も通う必要がありますが、医療用レーザーは1回でも効果大です。(※わかっていると思いますが、もちろん個人差があります)
どなたかのご参考になりますように!
胚移植8日目 胸が張ってきた?
こんばんは。
今日は祝日ですが夫は家で仕事するというので実家(同じ沿線15分)に息子と遊びに行ってきました。
息子を可愛がってもらい、遊んでもらい、お昼を出してもらい、母と妹と世間話をする。
うん、幸せ。笑
なんとなく胸が張って痛いような?
11kgの息子を抱っこしたり、移動させたりしているので、胸筋の筋肉痛かな?
今日はもう遅いのでこのへんで。
ライフハック的な記事が好きなので私も書きたいのですが時間が…
頑張ります!
恐るべし妊婦ビジネス
こんばんは、椿です。
息子の寝かしつけも終わり、夫は激務で帰ってこれず、一人の時間を堪能中です。
妹が妊娠8週目なんですが、母子手帳をもらったらしく、
「母子手帳ケースって必要?」と聞いてきました。
即答で「要らないよ!」と私。
母子手帳は小さいのにケースはやたら大きいし、かさばるし。
A6のクリアケースがあれば大丈夫。
他にも何か買おうと思ったらすぐ相談して、と笑
母子手帳ケースにきっかけに思い出したのですが、
こうしたら健康を損ないます!お腹の子を守れるのはママだけ!と煽るような妊婦ビジネスって結構多いな、と妊婦時代から思っていました。
- 妊娠線予防クリーム ←普通のボディクリームで十分
- なんとかベルト ←教室まであるみたいだけど効果は果たして?かなり怪しい
- 授乳可能なマタニティ服 ←生まれてみたら完全ミルクの可能性も十分ある
- 妊婦用のパジャマ ←前開きでゆったりしてたら普通のパジャマで大丈夫
- いろんなサプリ ←いわずもがな。葉酸は必要。
商品以外も
- 薬は全部飲めない ←花粉症の薬も耳鼻科に処方してもらえる◎
- 食べちゃいけないもの多い ←適量守れば大丈夫。生肉は本当にNG
- カフェインとらない ←適量守れば大丈夫。
そんな疑心暗鬼になった私が買い遅れて後悔したのは笑、
- マタニティ用ショーツ
- 妊婦帯
どちらも物理的にお腹を守る品たち笑
冬妊婦だったのもあると思うのですが、張りが緩和されました。
他にも、西松屋で売ってるクロスフィットタイプのパンツは大活躍でした。
産後も履きすぎてボロボロになったので、本日買い替えました笑
フィットするのに肉厚で拾わないので最高です。3000円は安い。
(天下のユニクロ様はお肉を拾われました)
妊婦の方にも読んで頂いているようでしたので、参考になれば幸いです。
胚移植7日目 葛藤
ご覧いただき、ありがとうございます。椿です。
胚を移植して1週間が経過しました。
ルトラールの飲み忘れがひどい!
第一子の時は、仕事をフルタイムでしていたので、お昼休憩時に必ず飲むことが習慣化していましたが、今回は基本家にいる&0歳児のお世話中心でつい自分のことを忘れてしまいがちです。
胚移植前はいつも葛藤があります。
皆さんにもありますか?ありましたでしょうか?
いやいや、不妊治療しているのだから、欲しくて仕方ないのでしょうよ
と思われてしまうのかもしれませんが、
正直な話、第一子の移植前の私は、
授かれた場合、本当に私に育てることが出来るのだろうか。
こんなにお金かけて治療して染色体異常や障害があったらどうしよう。
今仕事を抜けるってキャリア的にかなり損するのでは。
など、底なしのネガティブ思考に陥りました。
本来は自分で図らず授かれるもの。
それを操作したりしてバチとか当たらない?なんてことまで考えたり。
こんな不安を抱えたままじゃ移植なんて出来ない。
一緒に育てていく夫にすべてを話しました。
どんなことがあっても頑張って2人でやっていこう、
とれる対策がなくても、そんな合意が夫婦間でとれるだけで前を向けたりしました。
女性の人生はどんどん選択肢が広がってきているからこそ、難しい。
だからこそ、自分の経験をブログを通じてアウトプットすることで、誰かの役に立てるといいなぁ。